THE VOICE PROJECT / IN THE GERDEN
場所: 新大久保 R'sアートコート(労音大久保会館)
日時:2002年2月9日(土)開演19:00〜21:50
MEMBER:井上鑑(Voice. Kbd.)
       比山貴咏史(Voice.)
      バカボン鈴木(Voice. Bass)
      金子飛鳥(Voice. Vln.)
      やまがたすみこ(Voice.)
      鈴木精華(Voice.)
      川村昌子(Voice. Koto.)
      岡部洋一(Perc.)

本日のスミの衣装:
胸部に布で花をあしらった白色もしくはややクリーム色のワンピース。
下にグレーの七分袖を着てました。スカートはクリーム色。
靴は真っ赤なエナメルでした。
耳にイヤリング、手の指にはシルバーの指輪を幾つかはめてます。

【1曲目 リコメング】〔アルバム"聲"収録曲〕
【2曲目 SNOW DROP】

〔井上艦〕今日はVoice Projectのコンサートにようこそおいで下さいました。
どうも有り難う御座います。最初に、『リコメング』という曲とそれから今、『SNOW DROP』
という、これは実は花の名前なんですけども、2曲続けて聴いて頂きました。
まぁVoice Projectという名前が勿論付いているんで、声というのはすごく大事な要素で
あるということでずーっとやって来たグループですけど。
それと共になぜかお琴が入っているという不思議な編成なので、その事も大事に色々な
曲を作って来たり、アレンジをして来たりしました。そんな中で、割と激しい曲と静かな曲の
2曲を続けて最初に聴いて頂いた事になります。
 で次に、3曲続けて、続けてと言ってましても、まぁ、間は、先程楽しんで頂いたよう(琴の
チューニングに若干、時間を要する事を指している。)に、あったりする時もあるんですが…
(笑)、『FLY BY FLY』という曲。
それから比山さんの曲で、ちょっとアレンジを変えてみた『Hiranibura』
それからバカボンさんのリードで、ミルトン・ナシメントの『トラヴェシア』という曲を3曲、
聴いて頂きたいと思います。
【3曲目 FLY BY FLY】
【4曲目 Hiranibura】〔アルバム"聲"収録曲〕
【5曲目 トラヴェシア】

〔井上艦〕という事で『FLY BY FLY』、『Hiranibura』、『トラヴェシア』と3曲続けて
聴いて頂きました。
 Voice Projectは、さっきもちょっと話したんですが、一番最初は、ホガリーズと、
ボカリーズは基本的に歌詞が無い訳なんですけど、ホガリーズと機械のリズムというコン
セプトから出発して、もう随分前になるんですけど、下北沢のタウンホールでコンサートを
一回やりました。
 それがその後、その後一回で終ってしまうかなと思っていたんだけども、段々段々、
間は開いているんですけれども回数を重ねて、今に至ってます。
その間にパーカッションが加わったりとか、あとボーカルのメンバーも移動があったりとか
あるんですけれども、序々に、飛鳥ちゃんがこのグループの為に書いたのではないオリジ
ナルの曲の言葉だけを新しく作り直してみたり、それから、言葉と歌が一緒に出来たりと
か、そういった形でオリジナルの曲のなかでも色々なメッセージがはっきり伝わる曲も増
えてきました。
 『カミナンド』という曲と、それから『蟻の旅』という曲を聞いて頂きたいのですが、
『カミナンド』というのは、飛鳥ちゃんのオリジナルの曲から詞を広げてみて英語じゃない
言葉で歌ってみたいなというアイデアを僕が持って、知り合いの知り合いを頼って、幼稚
園の先生だった人なんですけれどもスペイン語で詞を作ってもらったりしました。
それから、『蟻の旅』という曲は、これは何故か分からないですが土が無くなっていくば
かりの東京という街で普段生きていて、何故か、蟻を応援したくなった訳では無いんです
けれども、なんとなく蟻が生きていく、のは何故か、みたいな。はは…(笑)
中国にも蟻は居ると思うんですが、中国の蟻に一応敬意を表してという部分もあって、
なんとなく漢文モードの詞を作ってしまいました。その2曲を聴いて頂きたいと思います。
【6曲目 カミナンド】
【7曲目 蟻の旅】

〔井上艦〕という訳でもう7曲も演奏して来たんですけれども、何となく硬い雰囲気のまま
にきましたけれど、次に1曲、演奏した後に休憩を頂きます。
で、今日は、飲み物が用意されておりますので、休憩中にも是非どうぞという事で御座
います。
それから、休憩の内に、後半の曲の感想はですね、前半の良かった事を、参考に予想で
書いてもいいので…。(笑)
はははっ、休憩の間にアンケートを、って言いますかですね、やはり、もう随分、Voice 
Projectも長い時間やってます、
その間に、例えば、学生さんは卒業して就職したり、とか、就職をしてた人は就職が
無くなったりとか…(笑)
笑い事じゃ無いんですけど、いつも、根無し草状態のステージの人間はずーっと同じ様
な感じで生きてるんですけど、それでも周りは変化していってます。
で、データとかも古くなっていたりするのを、此処で何とか役に立つデータにしたい、
という気持ちが、スタッフ、メンバーの中にも御座いますので、住所とか、連絡先、メール
・アドレスなんかも書いて頂けたら、嬉しいとおもいます、
是非宜しくお願い致しま〜す。
 で、和ませようと思って話する訳じゃないですけれども、でも、和んでくれる前提で話を
するんですが、次の曲は童歌を飛鳥ちゃんがアレンジした曲で、アビニョンとLONDON
BRIDGEを組み合わせた、ら、こんなんなっちゃった、みたいの(笑)曲です。
最近、非常に良い話を聞いてですね、ある時打ち合わせで、仕事関係の人なんですけれ
ども、グーフィさんというプロデューサーが居て、彼と色々話をして…。
彼の子供が、中学に今度、入学すると。
なんか、すごい優秀なお子さんらしくて、私立を何校も受けたらしいんですが、その一つに
自分で選んで決めたっていう様な話を聞いている時に、子供の時にその子がすごいのん
びり屋さんだったって言う話をしてくれて、それがすごい良い話なんです。
良い話なんですってね、強制的ですよね。(笑)
良いと思うかどうかは皆さん次第ですけど。僕は良いと思ったんです。
というのは、その子は全然、競争というものを知らなくて、幼稚園の運動会の時、徒競走
をすると、全然急ぐという事を知らない、走り方を知らないです。
で、見かねて、運動会の当日かなんかに、先生達が、『手をね、前後にすごく一所懸命
速く振ると速く走れるようになるからね。』
で、『うん、わかった、僕、やってみるよ。』
本番の競争になったんですけど、もの凄い、手を動かしたんですって。
だけど誰も足も速く動かすって、教えなかったんで(笑)、スピードは全然変わらなかった
んですって(リズムに合わないで、走れたよね。…)
すごいですよね。でもね、思ったんですけどね、僕たちもね時々人生でそういう事、
やってるんですよね、大人も。
何か手だけ動かして足は元のペースっていう、それってなんか身につまされる話だなって
ちょっと感じて、足のスピードでそれに手を合わせて、楽に手を振れば、いいじゃない。
その方がね、ずっと大事でね。
競争する気分にならなかったら、しなくてもいいじゃない。という感じ、すごくするんです。
それでは、"LONDON BRIDGE"。
【8曲目 LONDON BRIDGE】
拍手と共に、一部終了


《 第 二 部 》

【9曲目 PIKAKE DREAM】
〔井上艦〕ゆっくりお休み頂けましたでしょうか。二部の1曲目として"PIKAKE DREAM"
という曲を聴いて頂きました。"PIKAKE DREAM"というのは、ハワイの言葉で、忘れ
ました。(笑)
「孔雀(飛鳥さんの声)」
あっ、孔雀だ。鳥だった事は思い出したんですけど。飛鳥ちゃんの曲で何となく、鳥の
イメージだとか、それから、鳥が飛んでいる、楽園のイメージとか、いっぱい、ある世界の
広い感じの曲です。
それでですね、次の曲なんですけど、"雲の名前"って曲をやるんですが、
一時、例えば本当に『雲の名前』っていう本も、写真集であったんですけれども、それか
ら『空の色』とか色々の自然物という様な感じの写真集が流行りました。
で、その中でも、いっぱい素敵な物が有るんですけれども、本当に、雲の名前なんて、
僕等は、昔習った様な記憶は在るけれども、ほとんど覚えてませんし、さっきも土が段々、
段々無くなっていくっていう話をしましたけれど、空を見上げるという事があまりないです。
たまに、お正月とかに夕方すごい綺麗だったりして、ヨーロッパっぽい光だったりすると
『あぁっ、綺麗。日本じゃないみたい。』って思ったりして、それって、すごいひどい
表現(笑)ではないかと思うんですけど…。
『あぁっ、綺麗、日本なんだから』っていうふうに思いたいんだけど…。
なんとなくそうじぁなく思ってしまう、情報に毒された自分を見つける事がよくあります。
で、例えば、『どうして更地にして土地を売らなくてはいけないですかねぇ』、とかって
いうのをすごく疑問に思ったりすることあるんですが…。
まぁ、勿論、お金が余計に掛かるから買う人に悪いって論理があるんでしょうけど、買う人が
買うって決めてから、『木を切る?、切らない?』っていうふうに聞いたらいいんじゃないって
思うんです。
で、『切って』っていう事になったら、売った人が責任を持って切るっていう。
『なんか、素敵な木だから、在って良かった』って思う人だって世の中に居るかもしれない
のに、最初から切るって決まっているのは、なーんかなと思うんです。
大学で講義してても、もうちょっとなんか、リアクションがあったりする時もあるんですが…(笑)
 それで、そんな事を思いながらこう作った曲だったりするんですが、それと同時になんか
音楽って何が出来るのかなって事を、音楽をやっている人は真剣に考える時代に否応無く
なっちゃったと思うんですが、街に居ても田舎に居ても実は、地球上何処に居ても、
いろんな事で自分たちの住んでいる世界が本当に広がっているのかなこれ、狭くなっちゃて
いってるんじゃないかなって感じる事、そういう問題を感じる事ってよくあると思います。
で、その時になんか心の中の部分だけでも、広げられるのっていうのが音楽なんじゃないか
なあっと思っております。
「賛成です。(比山貴咏史さんの声)」
賛成の人も居ますよ。どうなんですか?(笑・拍手)
えぇっ、そんな訳で"雲の名前"をやります。実は、Voice ProjectのCD1枚持っていると
いうか、発表しているんですが、その中にも入っている曲なんですけれども、ちょっと
なんか違う感じで、なってしまいました。
【10曲目 雲の名前】〔アルバム"聲"収録曲〕

〔井上艦〕"雲の名前"で御座いました。
次にあのう、また3曲程続けて演奏したいと思うんですが、インストゥルメンタルぽい、
最初にお話した出発点の頃の曲を何曲か聞いて頂きたいかと思います。
川村先生ともうお琴を演奏して貰うようになってから随分長いんですけども、その中で
多分一番長い間、回数もいっぱい、日本だけじゃなくて、イギリスでもそれから
イタリアでも演奏したりした事があります、"IN THE GARDEN"という曲。
それから次に"ENTRECHAT DIX"という二ジンスキーというダンサーをテーマにした曲で、
この曲はなんか踊りたい人に、踊りを踊る人にとってすごくなんか刺激するものが在るらしくて、
"IN THE GARDEN"もそうなんですけど、"ENTRECHAT DIX"は山海塾のダンサーとか、
それから最近すごく、有名になってきましたけれど勅使河原三郎さんとかあと、
キサヌキクニコさんとかが踊ってくれたりしました。
で3曲目に、これはもう実は岡部さんが加入してから、岡部さんがパーカッションを
叩いて下さるという前提で出来上がった曲で"HYPER HYPNOSIS"という曲を3曲やりたいと
思います。
【11曲目 IN THE GARDEN】〔アルバム"聲"収録曲〕
【12曲目 ENTRECHAT DIX】
〔井上艦〕有難う御座います。〔川村先生、お琴のチューニング中…〕
おとなしい方っていうだけですよね?(笑)楽しいですか?(笑・拍手)
では、"HYPER HYPNOSIS"で御座います。何処が『催眠術や』という感じでしようと思います。
【13曲目 HYPER HYPNOSIS】

〔井上艦〕ではここでメンバー紹介をしたいと思います。もう、個別に名前をいっぱい言って
しまったんでけれども、まず一番向こうからお琴の川村昌子さんです。(拍手)
で、ちょっと一言ずつっていう、〔川村先生マイクの所に行こうとして…〕
そのままでも、皆静かにしてますから(笑)

〔川村昌子〕最近パソコンを買いまして(笑)、ちょっとハマッテおりますが、
でも、私は年賀状とかは手書きで、不器用でも、版画とか自分で彫って出したい方なので、
パソコン買っても、それは変わらないと思います。
何の為に買ったんだかよく分からないんですけど、ホームページとやらもこれから作って、
まだアドレスも決まってないんですけど、皆さんどうぞメールを下さい。(笑・拍手)

〔井上艦〕川村昌子さんでした。では、次に・・・
じゃぁ、一応楽器隊の方からいきたいと思います。
ハイパーベイシスト、バカボン鈴木さんです。(拍手)

〔バカボン鈴木〕えー、最近パソコンを買って、ない鈴木です。(笑い)
現代に生きる原始人の道を行きます。宜しくお願いします。(拍手)
〔井上艦〕最近、携帯買ったじゃない。
〔バカボン鈴木〕そりゃ、まぁ。
〔井上艦〕ごくごく最近
〔バカボン鈴木〕しょうがなくて買ったんですけどね、本当は買いたくなかったんですけど。
最近自分のセッションみたいな事をやっているので、メンバーを
集めたりするのに、最近、何処に行っても公衆電話というものが無くて、それで、本当に
仕方なしに、携帯を買いました。
ちなみに、4月の25日に、ここではないんですが、高円寺に『ジロキチ』っていう名の
ライブハウスがありまして、そこで僕のセッションみたいなものもありますので、
もし4月25日迄覚えて(笑)いて下さいましたら、駅の近くですので。
来られても決して損は無いと思います。宜しくお願いします。(拍手)
〔井上艦〕バカボンさんでした。(拍手)
次に、ハイパーパーカッショニスト、岡部洋一さんです。(拍手)

〔岡部洋一〕あぁ、テスト、聞こえますか。(笑)
〔鈴木精華〕聞こえます。
〔岡部洋一〕あ、すみません。
実は私、明後日からちょっと南米の方に演奏しに行くんですが、
20日間も行くんですよ。で、まだ準備全然してなくて(笑)
で荷作りが下手なもんで、どうしても20日間も行くとパンツ20枚持って行かなくては
気が済まないたち(笑)、あるいはそれ以上。
何かの時の為に必ず20枚以上持っていかなくてはならないですねぇ。
そういう人なもんですから、荷物が凄い多くなっちゃって。
はたしてこれで追加料金払わなくて良いんだろうか位の荷物になっちゃたんですけど、
誰かそういうの得意な人、教えて下さいよ(笑)。
宜しくお願い致します。(拍手)

〔井上艦〕岡部洋一さんです。(拍手)
岡部さんがこんなに沢山しゃべるのを初めて聞いた。(爆笑)
〔鈴木精華〕そういう人だったんだですね。
〔井上艦〕ねえ。でも、南米の人もパンツ穿いていると思いますけどねぇ、向こうでも
売っているとおもいますけど…。
〔鈴木精華〕パンツ、買えばいいじゃん。
〔岡部洋一〕そうだ。(笑・拍手)

〔井上艦〕性格というものを知らないパーカッションでした。岡部さんでした。
じゃぁ、歌の部隊の方に行きたいんですが、やはり向こう側から、比山貴咏史さん
です。(拍手)

〔比山貴咏史〕こんばんは。お正月に香港に行って来まして、これはその香港の
お土産なんですが(といって着ている衣装を披露)
それと、私も最近、iMACを買いまして、
iMAC、新しい三角形みたいなやつ、まだ来てないんですけど…(笑)、
早く触りたいなと思ってます。
で、携帯も買いました、最近。やっとカラーになりました。
それとですね、3月に、ブレス・バイ・ブレスっていう、またこれはコーラスグループ
なんですけども、それのライブを新宿あたりで、多分(笑)、やるかもしれませんので、
もし、おいでになりましたなら是非遊び来て下さい、比山でした。(拍手)

〔井上艦〕比山さんのホームページは、異常な程、充実してますので、
Voice Projectの情報も、それから、そのビー・ビー・ビー・ビー、ビー・ビー・ビー、
3回でいいんだっけか、ビー・ビー・ビーの情報も載ってます、覗きに行って下さい。
それで、次にボーカルのやまがたすみこさんです。(拍手)

〔やまがたすみこ〕こんばんは、やまがたです。
私は、あのぅ、パソコンはメールが…、(キーを捜しながら打つ仕草)
こういう感じで、あっという、こういうやつで、すっごく肩が凝ってしまって大変なんです
けども、少し出来ます。
あのぅ、比山君のホームページを見る位は出来る様になりました。
 ここ何年かちょっとだけソロ・ライブをやっているんですけれども、今年もまた、10月か
11月位に計画をしていますので、是非宜しくお願いします。
で、その少し前に、今録り貯めているCDも、発売出来るかなぁと思っているんですけど…。
嬉しい事に、二十数年前の私のCDの廃盤復刻計画というのが、あった様で…。
えーと、インターネットで申し込むというので、皆さんがなんかとても協力して下さって
というか、私は全然知らない間の話だったんですが、応募して下さって、何百枚だか
達しないと実現しないというものだったんですが、見事に実現した様です。
とてもなんか(拍手)
ははっ、ありがとうございます。
私はどっちかというと、やって下さった方に『おめでとうございます。』って言いたい
ようなそんな感じなんですけど…。ありがとうございました。(拍手)

〔井上艦〕やまがたさんでした。
それでは、次にボーカルとヴァイオリンの金子飛鳥さんです。(拍手)

〔金子飛鳥〕5年間位住んでたハワイ、まぁ、行ったり来たりだったんですけど、やっと、
引き上げて来て、まぁ、日本のペースは早いなぁ、というのが、何だか分からないけど、
目がくるんるしてしまいます。
 携帯を買ったんですけど、携帯する事を何時も忘れている携帯です。(笑)
何と再来週からソロ・アルバムのレコーディングに入ります。
で、それは、6月に(拍手)発売なんですけど、それまでの間にも、バンバン、ライブを
やります。
で2月21日に青山の曼荼羅で、もぅ、今一緒にやっているアコースティック・ユニット
なんですけども、ピアノがFebian Rezaそれから、ベースが吉野弘志、パーカッションが
八尋トモヒロ、という四人のメンバーでやりますので、是非お越し下さい。(拍手)

〔井上艦〕金子飛鳥さんでした。
それで女性ボーカリストの最後は鈴木精華さんです(拍手)

〔鈴木精華〕えーっと、こんばんは。
私は元・新宿区民で、本籍地は新宿なんですけれども、この辺に住んで居たんですね。
で〜っ、なんか最近は色んな美味しい、韓国とか、台湾とか中国とか、色んなお店が
沢山もうひしめきあうくらい在るんですけれど、昔は1、2軒位しか無かったんですね。
でも、その代わり、皆さんがきっと通って来られたと思うんですけれど、大久保通りの
商店街が在りましたよね。
そこでね、5ヶ国語位で、例えば『お買い物は山崎へ』みたいな事を言っているだと
思うんですけれど、5ヶ国語位でアナウンスされているという、昔からインターナショナル
な町、大久保で、すごく懐かしくて、来る前に、あっちこっち路地とか覚えてる所探索
したんですけど、一歩入ったら、全然変わってませんでした。
20年前から何かこういう良い感じで、結構、緑とかも残ってて、皆さんも一回住んでみる
事をお勧めします。(笑・拍手)

〔井上艦〕鈴木精華さんでした。
音楽をやっている人は、こういうのを『一言』って言うんです。
〔鈴木精華〕えっ、多い?
〔井上艦〕いゃあ、皆、待ち構えて『一言』で、これがもし、親戚全員公平で結婚式の
披露宴に順番に挨拶に立ったとしたら、えらいことですよね。
で、まだ喋るんですけど、僕が…。(笑)キーボードの井上艦です。(拍手)

僕もいくつか、お伝えして協力して頂きたいプロジェクトというのがあって、自身も
チェルノブイリの被災者であって、ウクライナから日本に、勉強しに来ているナターシャ
・グジルという人がいます。
彼女のアルバムを作る事になって、今録音を始めているところです。
なんとウクライナ語なんで、歌詞間違われても全然分からないですけれども…。(笑)
そしてその彼女のコンサートというのが4月の26日に北沢タウンホールで、4月26日
って、チェルノブイリの事故があった日な訳ですね。
コンサートと言うよりは、半分、救援の為の集まりなんですが、それがあります。
それから、6月11日に、世田谷の三軒茶屋のパブリック・シアターで、色んな人が
協力してくれて、彼女のコンサートを実現出来る様になりました。

それから、8月には、グローバル・ピース・コンサートというのを、手伝ってまして、
9月にはNNGという毎年やっている"No Nukes Gig"と言うコンサートをやります。
Voiceにも出て貰った事があるんですが、そのコンサートは今年で5年目になります。
何だか忙しいんです。(笑)空を見ている暇も無いんです。(笑)

僕は、インターネットっていうのは巨大な『性善説』の実験だと思うんで、本当に大丈夫
かなとふうに思う部分もいっぱい実はあるんです。
只、形を創っている人達がいっぱい居る事も、最近すごく実感して、何かの形で、例えば
ここにいるステージ上のアーチストの色々な活動とか、それから、ここに今日たまたま
来て下さいました皆さん、で、やっぱり、知らなくて来てくれない方、知っていても
ご都合が付かない方、いっぱい居る訳で、そういう人達とちょっとづつでもネットワークを
作って行きたいなと思っています。
それはどういう形になるか本当に、模索して行かなくちゃいけない事なんですけれども、
なんかそのコンサートをたまたま、時々やる。それを見に行った。バンドがあった。
だけじゃなくって、毎日、結局僕達は色んな所で音楽を、多分ずーっと同じ気持ちで毎日
演奏していたり作っていたりする。
そういう人間が、この7人だけじゃなくて、もっと沢山居るんで、そういう人達が、
世界を広げて行ける様に皆さんの御力も借りて、考えていきたいと思っております。
なので、アンケート書いて下さいね。(笑)
書きましたよね、はい。有難う御座いました。
という訳でメンバー紹介終わりました。(拍手)
で、もうなんか急がないと、という感じになって来たんですが…。

次の曲は、これも最初の頃からのレパートリーです。"AFRICAN FRAGMENTS"。
【14曲目 AFRICAN FRAGMENTS】〔アルバム"聲"収録曲〕

今日は本当にどうも、有難う御座いました。一応最後の曲になってしまいました。
最後の曲は、やはり最初の頃から、出来た曲なんですけども、"三つの星と羅針盤"と
いう曲をやりたいと思います。
【15曲目 三つの星と羅針盤】〔アルバム"聲"収録曲〕

(拍手喝采の内、退場。アンコールの拍手に促され、再登場。)

どうも有難う御座いました。
本当に久しぶりだったんで、リハーサルをしてても忘れてる曲とかもいっぱいあったして
心配してたんですけど、皆さんのお陰で楽しく(笑)本当です。(笑・拍手)
此処はですね、僕は前におおたかさんがコンサートをやった時に覗きに来た事が
あるんですけれども、その時とはまた違った空気がやっぱり出来上がるんだな。
場ってすごく中身によって変わるんだなって、今日改めて感じました。
で、もう一度メンバー紹介をしたいと思うんですが、スタッフ全員の名前をですね、
僕全部覚えていないので、今日初めて会った方達もいらっしゃいます。
只、Voice Projectが手作りでこういう事やっているって事に共感して応援してくれた
スタッフの皆さん、音響と照明のスタッフの皆さんに、僕達からの拍手をしたいので、
皆さんお付き合い頂きたい。(拍手)
「有難うございます。(カタッフの方の声)」(拍手)
〔井上艦〕それでは、まだやります。

【アンコール曲・16曲目 リフレクション】

〔井上艦〕えーっ、もう一度メンバーを紹介させて下さい。

ここで、●ま△たさんが登場、大きな花束をスミに渡し、しっかりと握手。
や●し△さんは心の中で一週間は手を洗わないと誓った筈?⇒実は分かりませんけどね。

本当に今日は有難う御座いました。では本当に最後の最後の曲になります。Voice Projectに
とっても思い出深い曲です。(拍手)

【アンコール曲・16曲目 たまゆら】〔アルバム"聲"収録曲〕
 
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